
厚生労働省が行った研究で認知症を発症している高齢者人口の推移によると、2000年は156万人、2010年では226万人、2020年には292万人まで増えると予想されています。
厚生労働省が行った研究で認知症を発症している高齢者人口の推移によると、2000年は156万人、2010年では226万人、2020年には292万人まで増えると予想されています。
人は年をとればとるほど認知症になりやすく、85歳では4人に1人が認知症になっています。
高齢化社会から超高齢化社会と日本の高齢化はどんどん進んでいき、2020年には65歳以上の認知症患者が300万人を超すと推定されています。
2007年にアメリカでiPhoneが発売されて11年が過ぎたが、スマートホンは国内外を含めて急速に普及してきました。
スマートホンは20代、30代を中心に普及していて、情報端末機器の全体でのスマートホンの保有率は、56.8%を超えて半数以上の人がスマートホンを持っています。
スマートホンを利用する時間も10代、20代では一日の平均利用時間も120分を超えていて、全体では平均利用時間は82分になっています。
今は元気だけれどいつかは必ずやってくる認知症。
私も40代半ばを過ぎたころから小さな文字が見えにくくなる老眼になり、髪の毛も白いものが増えてきて、ゆっくりながら自分の身体も老いてきているのだなぁと感じるようになりました。
老化による認知症も突然やってはきません。
高齢ドライバーが起こす交通事故がよくテレビのニュースでも取りあげられることが多くなり、高齢者が起こす交通事故が社会問題化しています。
私の父親は79歳になっていて、買い物や病院へと125ccのスクーターを毎日のように運転していて、いつ事故を起こさないか母親や兄弟を含め家族で心配しています。
先日も孫を乗せていて坂道で転倒しましたが、幸い孫も父親もヘルメットを着用していたのでケガもありませんでしたが、この先のことを考えるとこれ以上運転を続けてほしくはありません。