食品ロス家庭の割合はどれくらい?食品ロスの原因と家庭でできることとは

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食品ロス家庭割合

 

まだ食べられるのに捨てられてしまう食品のことを「食品ロス(フードロス)」といわれています。

 

先日、政府は「食品ロス」が2018年度に推計600万トンだったと発表しました。

 

前年度からは12万トン減っていて、推計を始めた2012年度以降で最小となっていますが・・・

 

 

食品600万トンの内、家庭からは276万トン、レストランやコンビニなどの企業からは324万トンとなっています。

 

企業や事業所からの廃棄もありますが、全体の半分近くは家庭からの廃棄になっています。

 

家庭からの食品ロスについて気になったので調べてみました。

 

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食品ロスは家庭にも原因が

食品ロスと聞くと、食品メーカーやスーパーマーケット、レストランやコンビニで多く発生していると思いがちですが、家庭からも食品ロス量の半分は発生しています。

 

 

家庭からの食品ロスの原因は、「食べ残し」、「過剰除去」、「直接廃棄」3つです。

 

それぞれについてもう少し詳しくみていきますね。

 

①食べ残し

食べ残しとは、料理を作りすぎてしまい残った食べ物のことで、廃棄原因の50%以上を占めています。

 

 

②過剰除去

過剰除去とは、野菜の皮や茎など、食べられるところまで切って捨ててしまうことでです。

 

 

③直接廃棄

直接廃棄とは、賞味期限切れや消費期限切れなど、未開封のままで食べずに捨ててしまうことです。

 

また、「傷んでいた」という理由で廃棄される食品も直接廃棄に含まれます。

 

食品ロスは、少しの意識と工夫で減らすことができます。

 

次は家庭でもできる食品ロスのコツについてみていきますね。

 

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食品ロス 家庭でできること

食品ロスを減らすために家庭でもできることは、「買いすぎない」、「作りすぎない」、「食べきる」ことです。

 

また、外食をするときは「注文しすぎない」ことも食品ロスを減らすことにつながります。

 

これらをそれぞれのシーンごとにみていきましょう。

 

買い物をするときのポイント

①買い物に行く前に、冷蔵庫や冷凍庫のにある食材をチェック

 

買い物から帰ってきた後、同じ食材があったことはありませんか?

 

食品ロスを減らすために、事前に冷蔵庫や冷凍庫、野菜室にある食材を確認するようにしましょう。

 

何が残っているのかはメモ書きやスマホで撮影するなどすると便利です。

 

 

②使う分、食べられる分など、必要な量だけ買う

 

お買い得やまとめ買いなど必要以上に買ったものの、期限を過ぎてしまって捨ててしまうことがあります。

 

必要なときに必要な分だけを食べきれるような買い物をしましょう。

 

 

③期限表示を確認して買う

 

使う予定と期限を確認して、すぐに使う予定の食材は商品棚の手前から取るようにしましょう。

 

手前から購入することで、お店側での食品ロスを減らすことにつながります。

 

賞味期限とは、その日までおいしく食べることができる期限で、消費期限その日を過ぎると食べないほうがいい期限になります。

 

「賞味期限間近品」、「パッケージ変更品」、「過剰生産品」などの訳あり商品がお得!

いつもの買い物が食品ロスにつながる『家計と地球にやさしいお買い物』

食品ロス家庭割合

 

料理するときのポイント

①食材にあった保存をする

 

食品に記載されている保存方法を確認して、食材にあった保存をするようにしてください。

 

間違った方法で保存すると、食品の劣化がすすんでしまい、廃棄することになってしまいます。

 

また、野菜などは冷凍や茹でるなどの下処理をして小分けしてストックすると食材を長持ちさせることができます。

 

以外に知らない⁉正しいブロッコリーの保存法はコチラ↓ ↓ ↓

ブロッコリーの常温保存はダメ?ブロッコリーの正しい保存と見分け方

 

②食材を上手く使う

 

食材を上手く使いきるには、残っている食材から使い、新しく買ってきたものを残すようにしてください。

 

③食べきれる量で料理を作る

 

料理を作るときは、家族の体調や健康状態を考えながら作る量を調節してください。

 

また、作りすぎてしまった料理は、リメイクやアレンジ料理で食べきるようにしましょう。

 

外食をするときのポイント

①食べきれる量を注文する

 

小盛りやハーフサイズのメニューなどを活用しながら、最後までおいしく食べられる量を注文するようにしてください。

 

 

②残すしまった料理は持ち帰る

 

食べきれずに残ってしまった料理は、お店と相談して、持ち帰りが可能であれば持ち帰るようにしましょう。

 

まとめ

食品ロス家庭割合

ここまで、家庭での食品ロスについてみてきました。

 

食品ロスを減らすために家庭でもできることは、「買いすぎない」、「作りすぎない」、「食べきる」ことです。

 

 

食品メーカーや外食店、コンビニなどでも、納品期限の見直しやフードバンクへの寄付、小盛り・小分けメニューの採用など食品ロスを削減する様々な取り組みは行われています。

 

また、家庭でもお中元やお歳暮でもらった缶詰などを「フードドライブ」、「サルベージ・パーティ」などを活用することで食品ロスを減らすことができます。

 

一人ひとりが意識することで食品ロスを減らすことができるので、まずはできるところからはじめてみませんか。

 

今回は「家庭での食品ロス」について紹介してきましたが、「老け顔が改善される食べ物」についても以下の記事にまとめてあるので参考にどうぞ。

 

⇒老け顔が改善される食べ物は?食生活を改善すれば老化は遅らせれる!

 

 

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