介護ベッドのレンタルは要支援でも可能?レンタル手順と注意点を解説!

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介護保険が利用できる「介護ベッド」(特殊寝台)は、要支援者の生活負担の軽減や状態の悪化を防いだり、介護する人の負担を軽減するためのものです。

 

この記事では介護ベットのメリット、レンタルの手順、気をつけるポイントなどを解説しています。

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介護ベッドを使うメリット

 

介護ベッドを使うことで、一般的なベッドや布団と比べて、次のようなメリットがあります。

 

介護される人(被介護者)のメリット

 

  • 介護ベッドのサポートにより、起き上がったり、立ち上がったりしやすくなります。
  • これによってベッドから下りたり、車いすへ移乗もしやすくなります。
  • 背上げ機能、脚上げ機能によって、上体を起こすことができます。
  • 自分で体を動かせない方の血流をよくしたり、床ずれを防ぐことができます。
  • ずっと同じ姿勢で寝たきりになってしまうことも予防できます。

 

介護する人(介護者)のメリット

 

  • ベッドが上下し、高さ調節ができることで、介護する人は、かがんだりせず自然な姿勢で介護、介助を行うことができます。

 

例えば、ベッドから移乗させるときやおむつ交換、食事介助の際の腰への負担を軽減することができます。

 

  • 背上げ、高さ調整などで、介護する人と介護される人が、同じ目線で話すことができます。

 

 

被介護者が一人で起き上がることができたりなど、できることが増え、自立度が上がることによって、介護をする人の負担も減らすこともできます。

 

介護ベッドをレンタルするには?

 

まず、担当ケアマネージャーに相談しましょう。

 

担当ケアマネージャーが、どのような介護ベッドが必要か判断し、手配をしてくれるはずです。

 

また、快適な在宅介護の環境を整えるためには、介護ベッドだけでなく、車椅子やポータブルトイレ等の福祉用具をあわせてレンタルしたり、手すりの設置や段差の解消などの住宅改修を行った方がよい場合もあります。

 

担当ケアマネージャーは、在宅介護に関する様々な不安についても相談にのってくれます。

 

気になることがあったり、要支援者の状態が悪化してしまったときなどは、遠慮せずに、担当ケアマネージャーに相談してみてください。

 

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介護ベッドをレンタルするまでの手順

 

福祉用具の利用手順は以下のようなものになります。

 

 

ケアマネージャーまたは地域包括支援センターに相談

②ケアマネージャーがケアプランを作成し、福祉用具貸与事業者を選定

福祉用具専門相談員が利用者宅を訪問し、用具を選定・提案

事業者が用具を納品、利用者の適合状況を確認

⑤用具を決定、利用者と福祉用具貸与事業者が契約

レンタル開始

⑦ 福祉用具専門相談員による定期的なメンテナンス(用具の変更も可能)

 

レンタルする際に気をつけること

 

あくまでレンタルであり、自分のものではないので、傷をつけたり、汚したりしないように気をつける必要があります。

 

普通の使い方をしていれば壊したりすることはあまりないかと思いますが、ベッドの高さなどを操作するリモコンを水没させたり等はしないように、気をつけましょう。

 

まとめ

 

要支援認定を受けている人にとって「介護ベッド」は快適な生活するために、とても大事なものになる場合が多いです。

 

介護ベッドをレンタルすることにより、要支援者の生活の質が大きく改善したり、介護する人の負担も減らすことができるでしょう。

 

介護ベッドのレンタルを考えている方は、ぜひ担当ケアマネージャーに相談してみてくださいね。

 

 

今回は「介護ベッドのレンタル手順と注意点」について紹介してきましたが、
「介護ベッドのレンタルで補助金が貰える条件」についても
以下の記事にまとめてあるので参考にどうぞ。

 

⇒介護ベッドのレンタルは補助金が貰える?補助金が貰える条件を解説!

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